: 連載 / INTERVIEW / 検索結果: 3件
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Archived no. 004
連載 / INTERVIEW
片山真理に聞く人(親)と人(娘)の間にある境界線
写真を中心とするインスタレーションの表現活動を行ってきたアーティスト・片山真理。理想の体、美醜、ジェンダーステレオタイプ、障がいなど、社会が見て見ぬ振りをしてきた身体にまつわるイメージについて、自らの身体を使い、鋭い問いを突きつけてきた。プライベートでは、5年前に女の子を出産。育児のなかで片山自身のなかに見えてきたものとは何か、話を聞いた。 -
Archived no. 003
連載 / INTERVIEW
世界をつなぎ直す、笠原広一の試み表現・研究・教育をまたぐ「アートグラフィー」
東京学芸大学教育学部准教授・笠原広一が2019年3月に上梓した『アートグラフィー −芸術家/研究者/教育者として生きる探求の技法−』は、美術教育に留まらない、社会生活における学びの姿勢を提案している。[a/r/tography]というスペルが示唆する、その意義と実践はどのようなものなのか。笠原に話を聞いた。 -
Archived no. 002
連載 / INTERVIEW
俯瞰と経験のあいだを、やわらかく行き来する永山祐子
アーティストとその子どもの関係性において、両者の豊かな創造性はどのように共鳴し合うのか。純粋な親子とは異なるその交わりを聞く連載の第一回は、国内外で大規模なプロジェクトを手がける建築家・永山祐子。彼女は、豊島横尾館をはじめ、ドバイ万博の日本館や新宿の東急歌舞伎町タワーなど、多岐に渡る建築を手掛けている一方で、2人の子どもの母親でもある。アーティストとしての子供と、彼女はどのように向き合っているのだろうか。その関係性について話を聞いた。