親子[artists]の関係性の美学
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Archived no. 004
連載 / INTERVIEW
連載|親子[artists]の関係性の美学vol.2 片山真理
片山真理に聞く
人(親)と人(娘)の間にある境界線写真を中心とするインスタレーションの表現活動を行ってきたアーティスト・片山真理。理想の体、美醜、ジェンダーステレオタイプ、障がいなど、社会が見て見ぬ振りをしてきた身体にまつわるイメージについて、自らの身体を使い、鋭い問いを突きつけてきた。プライベートでは、5年前に女の子を出産。育児のなかで片山自身のなかに見えてきたものとは何か、話を聞いた。 -
Archived no. 002
連載 / INTERVIEW
連載|「親子[artists]の関係性の美学」vol.1 永山祐子
俯瞰と経験のあいだを、
やわらかく行き来する永山祐子アーティストとその子どもの関係性において、両者の豊かな創造性はどのように共鳴し合うのか。純粋な親子とは異なるその交わりを聞く連載の第一回は、国内外で大規模なプロジェクトを手がける建築家・永山祐子。彼女は、豊島横尾館をはじめ、ドバイ万博の日本館や新宿の東急歌舞伎町タワーなど、多岐に渡る建築を手掛けている一方で、2人の子どもの母親でもある。アーティストとしての子供と、彼女はどのように向き合っているのだろうか。その関係性について話を聞いた。